風景写真の真髄を評価する世界的にも有名なフォトコンテストNatural Landscape Photography Awards(以下NLPA)。今回で4年目の開催となり最近では日本でも浸透しつつあるかと思います。
そんなフォトコンで今回"Photographer of The Year"の3rd placeを受賞することができたので、今回のブログではこのフォトコンで受賞するためにやってきた研究や思考、立ち回り方などをご紹介していこうと思います。
僕は2022年からこのフォトコンに挑戦し今回で3度目となります。結果として1回目は惨敗。2回目でHighly commended(フォトブック掲載)、3回目で今回の結果という流れで来ました。
3年間、特に2年目から今回にかけて受賞するためにどういったプロセスで作品作り、作品選びをしていけばいいかを研究し、実際に今回18枚応募し、Main Judgingに進んだ作品は15枚で、こうした結果が出たので、このブログを読むことできっと受賞への近道になるかと思います。
またこのブログに関しては数年間かけて行なった研究の内容になっているのでメンバーシップ限定の記事になります。ご了承ください。
あくまでこのフォトコンで受賞するためだけに焦点を当ててきたので僕はこれ以外のフォトコンには応募していませんし、作品作りという面ではこれまでやってきた活動を大きく変えてしまう可能性も人によれば出てくるかもしれません。
NLPAで受賞したいんだ!という方は是非読んでみてください!